インナーマッスルの真実
筋肉は、骨と骨を繋ぎ、力を生み出すためにある。
インナーマッスルとは、短関節筋。
アウターマッスルとは、二関節筋。
一関節が、単関節筋。二関節以上の多関節が二関節筋である。
それぞれには、役割があった!!
スケートリンクの上で、150㎞は投げれない。
ジャンピングスローでは、ボールをコントロールるできない。
答えは、不安定だからです。
関節は、てこの原理で動いています。
シーソーの根元のねじが壊れていたら、楽しく遊べるでしょうか?
ブランコのねじが外れていたら、到底立ちこぎなんかはできません。
両者の役割は、単関節筋は関節を安定し、二関節筋は安定した状況で力を伝えます。
どちらが欠けても、力は伝わりません。
インナーは、関節を保護するために、最初に働きます。そして弱い力で長く働けます。
逆を言えば、強い力には働きにくいのです。
もしもあなたが、力はあるのに直ぐバテる。ノーコン。ケガが多い。
なぜか球速が上がらいと思うなら、負荷を軽くし力まずゆったりと関節の安定性を高めてはどうでしょうか?